ドローンを使った遠隔操縦サービスをご提供します
「遠隔操縦」システムを活用する際に必要な環境整備から機材手配、双方の現場でのオペレーター(オペレーション)など、システムを運用するに必要なことはすべて弊社スタッフにて対応するサービスをご提供します。
ドローンによる『遠隔操縦』
この「遠隔操縦」システムは、河川の氾濫や台風や地震による災害が起きた時に人が現場に行くことなく空からの状況把握が出来て、遠く離れた現場の状況確認や高所点検、ドローンによる警備の用途での活用を期待をされており、また企業の事業企画にて疑似旅行体験やゲームなどに活用することができ、作業の効率化やコスト削減、新しいパフォーマンスなどにも使える汎用性の高いシステムです。
専用のアプリケーションソフトを使い、インターネット(電話回線や低軌道衛生)を介して、数千キロも離れた場所にいるドローンと通信が可能な環境を構築することで、画面に映し出される映像を見ながら、リアルタイムに自由な操縦を可能にしています。
※協力:株式会社RedDotDroneJapan [APP] DJI Follower/Remote

画面(液晶ディスプレイ)を見ながら離れた場所にあるドローンを”リアルタイムで自由に操縦する”ことができます。ドローンが「眼」の役割を担うため、本来の人の目線では見ることが難しい場所や風景を体験することも可能となります。
実績
主な実績には、観光事業での活用が中心となっていますが、そのほか撮影・点検・測量・監視などのために活用することも可能です。
▷ サンガスタジアム by KYOSERA にて、ドローン操縦技術セミナーイベント
ドローン操縦技術の高度化を目的にゲームイベントを含む内容にて体験イベントを実施。
▷東京都によるドローンを活用したアクセシブル・ツーリズムの推進事業
ドローンの遠隔操作を活用したモニターツアーイベントを、障害者や高齢者などの移動やコミュニケーションにおける困難さに直面する人々向けに実施。
※アクセシブル・ツーリズムとは、障害者や高齢者など、移動やコミュニケーションにおける困難さに直面する人々のニーズに応えながら、 誰もが旅を楽しめることを目指す取り組み。


▷AR技術を利用したドローンによる観光促進事業
アフターコロナにおけるドローン観光に注目し、リアル観光にドローンとAR技術を掛け合わせ、観光地を巡りながら観光地情報を得ることができるなどを組み込んだドローン体験会と観光ツアーを実施。
プラン
必要な機材や道具を揃える必要はありません。
ご希望の内容や予算に合わせて機材や日程、人材手配など調整致します。
具体的な使い方や活用方法が決まっている場合でも、抽象的に想定している場合でも構いません。
出来る・出来ないだけでなく挑戦も含め、弊社からご希望に近づける提案ができるかと思います。
まずは、ご相談のお問い合わせを!